太陽光発電のおすすめは?11社比較した内容とパネルメーカーの選び方

太陽光発電 オススメ

「おすすめのパネルメーカーは?」
「蓄電池もセットのほうがいいの?」

太陽光発電は、パネルメーカーによって性能価格だけに限らず、機能保証などに細かい違いがあります。

そのため、メーカー選びをなんとなくで選んでしまうと費用の回収が見込めないまま、修理や交換などでさらに多額の費用がかかることも…

そこでこの記事では、太陽光発電パネルの選び方からおすすめメーカーを解説。結論、おすすめのメーカーは2024年現在、『マキシオンソーラー』一択です

理由は、発電効率が22.6%世界一かつ業界最長の40年保証を行なっているから。それに加えて、設置費用もそこまで高くない点が魅力的です。

費用対効果の高い太陽光を導入したい方は、ぜひ参考にしてください。

目次

太陽光発電(パネル)の選び方

太陽光パネル

太陽光発電を導入する上で、まずは後悔しないために重視しておきたいポイントとして、以下4つの項目を確認しましょう。

  1. 費用(kW単価)
  2. 種類(変換効率)
  3. システム・保証
  4. 国内・海外などソーラーパネルメーカー

ポイント1.費用(kW単価)で選ぶ

太陽光発電メーカーを選ぶ際、まずは費用kW単価に注目しましょう。

理由はシンプルで、導入費用が安いほど回収期間を短縮できるから。なので、より早く収益が得られるようにするためには導入コストが重要です。

値段が低いと回収期間も短くなる

たとえば、A社のパネルの費用が10万円、B社のパネルの費用が5万円のとき、回収までにかかる期間は2倍も違います。

内容 A社 B社
kW単価 10万円 5万円
5kW分の導入 50万円 25万円
毎月の電気代削減量 5,000円 5,000円
回収期間 約8.3年 約4.2年

当然ですが、半額であれば回収にかかる期間も半分に減っています。回収期間さえ過ぎれば、あとは電気代の節約効果が得られ続けます

そのため、太陽光発電の費用は導入コストや収益性に大きな影響を与えることからまず比較すべき確認ポイントといえるでしょう。

ポイント2.種類(変換効率)で選ぶ

変換効率とは「太陽光を電力に変換する効率を示す指標」のことです。

変換効率の高いパネルを選ぶことで、より多くの太陽光を電力に変換できるため、経済的なメリットが大きく変わってきます。

とくに屋根が特殊で設置に制限がある場合や屋根スペースが小さい場合は、この変換効率はよく見ておくほうがいいでしょう。

太陽光パネルの素材の種類も要チェック!

太陽光パネルには、単結晶多結晶ハイブリッドCISという4種類の素材があり、素材によって変換効率に違いがあります。

一般的な変換効率の高さの順番は、単結晶 > 多結晶 > CIS と言われています。

種類 特徴 変換効率 価格 温度変化
単結晶シリコン 一般的なタイプ 高い 高い 高温でやや変換効率が低下しやすい
多結晶シリコン 量産しやすい安価タイプ 低い 安い 高温でやや変換効率が低下しやすい
ハイブリッド型 高い耐熱性を持つ 高い 高い 変換効率が低下しにくい
CIS/CIGS薄膜 影や曇りに強い 低い 安い 変換効率が低下しにくい

このように、高い変換効率を持つパネルは技術的に高度な素材を使用しているので、その分コストが高くなる傾向にあります。

ただ、長期的な視点では変換効率の高いパネルは、より多くの電力を生むため、費用と一緒に変換効率も見比べて、より良い太陽光パネルを選びましょう。

ポイント3.システム・保証で選ぶ

太陽光発電は、パネルだけでなく複数の機器で動いているので、システムによる利便性耐久性に関わる保証によって、長く使えるかが変わります。

  • パワーコンディショナー
  • 各種配線
  • 架台(支える台)
  • モニタリングシステム

システムを確認すべき理由

たとえば、高度なシステムが導入されている太陽光であれば、遠隔操作が可能だったり、AIで自動的に制御して効率を高めたりするものがあります。

これによって、外出中に天候に応じたモード変更を行なったり、何もしなくても変換ロスを抑えて電気代を削減することなどが可能になります

保証年数も確認必須

また、太陽光発電は長期的に使用するものなので、保証期間アフターサービスも重要です。

一般的には、ソーラーパネルの保証期間は10〜25年。発電量や出力低下に対する補償があります。

パワコンや架台などの保証期間は5年〜10年程度。故障や不具合に対して無償で修理を受けられるでしょう。

システムと保証を確認することで、長期的な運用をより行いやすくできるので、損をしないためにかならず確認しましょう。

マキシオンソーラーは保証期間が40年
保証を重視する方は確認してみましょう。

おすすめメーカーの解説はこちら

ポイント4.ソーラーパネルメーカーで選ぶ

太陽光発電は、国内および海外のメーカー特徴を把握した上で選ぶことも大切です。

たとえば、ソーラーパネルメーカーで太陽光発電を選ぶときには、以下のようなポイントが参考になるでしょう。

  • 発電量や出力の低下率などの性能指標
  • 耐久性や耐候性などの品質基準
  • 保証期間や内容などのサポート体制

発電効率やシステム・保証が充実していても価格が高いと導入しにくいですし、価格が安くても耐久性が低ければ導入コストを回収できません

国内・海外のソーラーパネルメーカーを比較検討し、予算に合わせた太陽光発電パネルを見つけましょう。

太陽光パネルおすすめメーカーランキング11選!種類や費用も解説

ここからは、上記の選び方を踏まえた上でおすすめメーカー順に解説してきます

マキシオン

マキシオン
引用:マキシオン

マキシオンは世界100ヵ国以上で販売を展開しているグローバルな太陽光発電メーカーです

なぜこのメーカーが圧倒的なのかというと、他社メーカーが20〜25年ほどの保証を行なっているなか、なんと40年保証でサービスを展開しているから

そのため、「太陽光って年数持たないんじゃないの…?」と不安に感じる方にもおすすめのメーカーといえるでしょう。

メリット

マキシオンは、業界最長の40年保証でサービスを提供しているため、設置費用の回収がしやすいメーカーだと言えます。

40年保証
引用:マキシオンパネル40年保証

40年で「88.3%」の発電効率を保証しており、さらに製品保証修理や交換サービスにも保証がついているという手厚いサービスを行なっています。

また、他社メーカーと比べても同等レベルの価格でパネルを提供しているため、圧倒的におすすめできる太陽光メーカーだと言えるでしょう。

デメリット

マキシオン唯一の欠点は、長方形のパネルしか用意していない点です

これにより、パネル自体が載らない可能性があるところは大きなデメリットだと言えるでしょう。

品番 SPR-MAX3-400
最大出力 400W
変換効率 22.6%
重さ 19kg
kW単価 22万円〜

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長州産業:Gシリーズ

長州産業
引用:長州産業

長州産業は、昭和55年に山口県で創業した老舗のメーカーです。機器に関しては、日本メーカーの中でも唯一国内に工場を持っているので信頼性が高いでしょう。

この信頼性の高さとリーズナブルさから住宅用の太陽光パネルメーカーとして高い評判を誇っています。

メリット

  • 高いコストパフォーマンス
  • 台形のパネルがある
  • 安心のサポート

Gシリーズは、『19.5%』という高い発電効率により、電気代の節約や売電収入の増加に期待できます。

その上で、Gシリーズは他社メーカーに比べると価格が安いので、「コストパフォーマンスを重視したい!」という方におすすめできます。

また、日本メーカーということもあり、屋根の形に合わせやすいよう『台形のパネル』も揃えている点も大きなメリットです。

デメリット

  • 青色のパネルしかない

長州産業のGシリーズは、特段デメリットはありません。しかし、白色のフレームとやや青めのセルで構成されているので、屋根の色や形によっては調和しない場合もあるでしょう。

こんな人におすすめ

  • コスパを求める人
  • サポートを重視したい人
型番 CS-348G81
最大出力 348W
変換効率 20.4%
出力保証 25年
機器保証 10〜15年
kW単価 13万円〜

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パナソニック:MODULUS(モデュラス)

パナソニック

(引用:パナソニック

パナソニックの『MODULUS』は、高い変換効率高寿命を実現させる耐久性を持った太陽光発電パネルです。

独自技術をより研究した結果、一般的なパネルよりも高い発電効率を誇ります。さらに耐久性にも優れており、長期間にわたって安定した発電性能を維持できるでしょう。

メリット

  • 高い発電効率
  • フレームが細くて軽量
  • 長い耐久性

『MODULUS』の発電効率は「21%」と他社メーカーに比べるとかなり高い水準を実現している製品です。

また、25年間の出力保証や10年間のパネル保証を提供しており、高品質なパネルを長期的に利用したいときにも向いています。

デメリット

  • 価格が高い

パナソニックの『MODULUS』は、高品質な性能であるため、やや価格が高い傾向にあります。なので、長期的にはいいものの一定の初期投資が必要になります。

こんな人におすすめ

  • 発電効率を重視する人
  • 屋根の見た目を気にする人
型番 VBM410FJ03N
最大出力 410W
変換効率 21%
出力保証 25年
機器保証 10〜15年
kW単価 18万円〜

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カナディアンソーラー:HiKu6

カナディアンソーラー引用:カナディアンソーラー

カナディアンソーラーはカナダの太陽光パネル専業メーカーです。日本国内でも住宅においては累計14万棟に設置されています。

中でもおすすめは『HiKu6』。カナダメーカーということもあり低照度環境でも高い発電性能を発揮します。

メリット

  • 超高効率
  • 大容量

HiKu6は、カナディアンソーラー独自の単結晶シリコン技術を採用しており、低照度や高温下でも性能が低下しにくいので、年間で安定した発電が見込めるでしょう。

また、モジュール(パネル)の出力は25年保証されており、12年の製品保証も付いています。

デメリット

  • 長方形のパネルのみ

マキシオンと同様ですが、カナディアンソーラーも海外メーカーなので「長方形パネル」しか扱っていない点はデメリットだと言えます。

こんな人におすすめ

  • 発電効率を重視する人
  • 価格を重視する人
型番 CS6R-410MS
最大出力 410W
変換効率 21%
出力保証 25年
機器保証 10〜15年
kW単価
13万円〜

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シャープ:「NU-228AP」

シャープ

(引用:シャープ

シャープの「NU-228AP」は、よりパネルを多く設置できるように小型化されている点が特徴的です

小型化に成功した上に変換効率もアップしており、多くの日系メーカーでは17〜19%のところをシャープでは20%の発電効率まで上げることに成功しています

メリット

  • 高い変換効率
  • パネル単価が安い

デメリット

  • 保証がやや短い

こんな人におすすめ

  • 変換効率を重視する人
  • 品質を求める人
  • 設置面積が少ない人
型番 NU-228AP
最大出力 228W
変換効率 20.00%
出力保証 20年
機器保証 10〜15年
kW単価
18万円〜

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京セラ:エコノルーツ タイプL

(引用:京セラ

京セラが販売している『エコノルーツ タイプL』は、取り付けの金具を軽量化しているため、屋根に負担をかけにくいところが特徴的です

また、耐候性に優れたフレームとガラスを使用しているため、長期間にわたり安定した発電を続けることに期待できるでしょう。

メリット

  • 屋根に負担をかけにくい
  • 高い耐久性

デメリット

  • kw単価が高い

こんな人におすすめ

  • 屋根に負担をかけたくない人
  • 保証を求める人
型番 KT370-120HL4
最大出力 370W
変換効率 20.3%
出力保証 20年
機器保証 10〜15年
kW単価 20万円〜

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ネクストエナジー:NER108M410B-MD

ネクストエナジーのNER108M410B-MDは、「20.9%」という高い発電効率と「410W」という出力を兼ね備えた太陽光発電パネルです

高い発電効率を実現するために、11本のバスバーやハーフカットセルなどの技術が採用されています。

メリット

  • 高い発電効率
  • 幅広い設置環境に対応

デメリット

  • 価格が高い

こんな人におすすめ

  • 変換効率を重視する人
  • 設置面積が限られている人
型番 NER108M410B-MD
最大出力 410W
変換効率 20.90%
出力保証 25年
機器保証 10〜12年
kW単価 22万円〜

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ソーラーフロンティア:SFA405-120C

ソーラーフロンティア引用:ソーラーフロンティア

ソーラーフロンティアの「SFA405-120C」は、シンプルなデザインで家の外観を壊しにくい太陽光発電パネルです

保証期間も25年と長く、日系メーカーなのに中国製に引けを取らない低価格である点も支持されている理由のようです。

ただし、パネルは重量があり、面積当たりの発電量が小さいというデメリットには注意してください。

メリット

  • 価格が安い
  • 保証が長い

デメリット

  • 面積あたりの発電量が低い

こんな人におすすめ

  • 価格を求める人
  • 保証を充実したい人
型番 SFA405-120C
最大出力 405W
変換効率
出力保証 25年
機器保証 10〜15年
kW単価 15万円〜

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フジプレアム:標準太陽電池モジュール

フジプレアム引用:フジプレアム

フジプレアムの標準太陽電池モジュールは、「Made in Japan」である信頼性コストパフォーマンスが重視された太陽光発電パネルです。

一般的な家庭用から産業用まで幅広い用途に対応し、単結晶から多結晶まで揃えていることで低価格帯なのも大きな魅力の一つです。

ただし、発電効率は低いため、「少し物足りなく感じる‥」という声も見られる点には気をつけてください。

メリット

  • 低い価格
  • 国産

デメリット

  • 低い発電効率

こんな人におすすめ

  • 初期費用を抑えたい人
  • 国産のパネルを求めている人
型番 FC-230Y
最大出力 230W
変換効率 15.75%
出力保証 15年
機器保証 10年
kW単価 18万円〜

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エクソル:XLM108-415X

エクソル

(引用:エクソル

エクソルの「XLM108-415X」は、25年目でも『84.8%』の出力保証をしており、さらに一般的なパネルよりも『21%』と高い発電効率を実現しています

また、このパネルは厳しい環境条件下でも性能を維持することができるように設計されているのも特徴の一つです。

メリット

  • 高い変換効率
  • 安定した発電性能
  • 水切り加工でロスを低減

デメリット

  • 価格が高い

こんな人におすすめ

  • 発電量を重視する人
  • 屋根の見た目を気にする人
型番 XLM108-415X
最大出力 415W
変換効率 21.3%
出力保証 25年
機器保証 12年
kW単価 16万円〜

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Qセルズ:Q.PEAK DUO M-G11

 Qセルズ

(引用:Qセルズ

Qセルズの太陽光パネルは、厳格な品質管理によって高い性能を引き出しており、さまざまな気候条件に対応できるモデルが豊富にあります

独自の低照度特性と温度特性で、同じ面積でも多くの電力を生成できるため、設置スペースやコストを節約できるのは見逃せないポイントです。

さらに、軽量かつ高品質なフレームで、5400Paの積雪荷重・4000Paの風圧荷重にも対応できる耐久性も持っています。

メリット

  • 高い発電効率
  • 優れた低照度特性と温度特性
  • 厳格な品質管理

デメリット

  • 価格が高い

こんな人におすすめ

  • 発電効率を重視する人
  • 耐久性を重視する人
  • 長期的な安心感を求める人
型番 Q.PEAK DUO M-G11
最大出力 400W
変換効率 20.8%
出力保証 25年
機器保証 12年
kW単価 20万円〜

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「太陽光発電はおすすめしない」という声がある3つの理由

最後に、「太陽光発電はおすすめできない!!!」という声がある3つの理由を紹介します。

  • 良くない環境なのにつけてしまった
  • 発電量が天候に左右される
  • 高い費用で強引に売りつけられてしまった

理由1.設置できない環境なのにつけてしまった

引用:X

よくある理由として、「設置しても発電効率が悪い環境なのに、無理に取り付けてしまった」ためです。

太陽光パネルは条件がそろわない環境で設置してしまうと、本来の目的であるエネルギーの生産が低下します。

たとえば、高い建物樹木による遮蔽や、日照時間の短い地域などで無理に設置してしまうと、発電効率が低下し、期待されるほどのエネルギーを生産できません

建物の周囲に高いビルや樹木が密集している場合や、設置場所が北向きであるケースも同様です。なので、設置前に環境調査や専門家のアドバイスを受けることが大切です。

理由2.発電量が天候に左右される

引用:X

発電量が天候に左右されることもおすすめしない声が出る理由の一つです。

たとえば、曇りの日や雨の日が多い土地や県では、太陽光発電パネルの発電量が低下するので、安定性が損なわれてしまいます

また、季節や時間帯によっても変化するので、当然のことながら冬は夏よりも日照時間が短く、朝晩は昼間よりも光量が少なくなります。

理由3.高い費用で強引に売りつけられてしまった

引用:X

3つ目の声として多かったのは、「高い費用で強引に売りつけられた経験がある」という人もいるようでした。

たとえば、消費者庁では「安く契約できるのはあと2件まで」と言われて太陽光発電と蓄電池をセットを600万円で購入してしまったという事例がありました

また、経済産業省のHPを見ると「太陽光発電システムの設置が義務化」といった嘘の売り文句で売りつけられてしまうケースもあるようです。

このように、高い費用で太陽光発電パネルを強引に売りつけられた経験から、一部の人々が太陽光発電を「おすすめしない」という声を出すことがあります。

しかしながら、適切な価格設定と説明が行われ、必要な電力を十分に賄えてお得であると判断できる状態なら、太陽光発電パネルは依然として有益な選択肢であることも忘れないようにしましょう。

記事のまとめ:太陽光発電のおすすめはマキシオンソーラー!

太陽光発電は環境にやさしく、電気代を節約できるというメリットがある一方、初期費用やメンテナンス費用が高額になることもあるといったデメリットがあります。

そのため、適切な環境で設置されれば効果的なエネルギー生産手段となりますが、無理に設置することはおすすめできません。

もし、太陽光発電を検討する場合は、自分の環境や目的に合ったシステムを選び、初期費用やメンテナンス費用を把握し、長期的なコストを見据えた上で判断しましょう。

NOWALLでは、ご自宅の状況や発電効率、予算を踏まえて多数のメーカーから適切な太陽光発電システムをご紹介いたします。

ご納得いただけるまで丁寧に説明し、強引に売りつけることも一切ありませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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