BusinessBusiness事業紹介
国内最大のCO2排出源である
”家庭”の改善に着目し、
日本のカーボンニュートラルを促進する
日本におけるCO2排出量は、どこから最も排出されているのでしょうか。
企業でしょうか?それとも行政でしょうか?
実は、環境省・国立環境研究所の調査にて、日本国内での温室効果ガス排出量の出処として「家庭部門」からの排出量が最も多いということが分かっています。
CO2のみならず、GHG(二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスの排出量)全体を改善のターゲットと捉えた時、効果的なGHG排出量削減アプローチはどういったものがあるか。それは。2位の鉄鋼業、3位の化学工業と比べて、家庭部門におけるGHG排出量削減アプローチは明確数字があることに着目しました。
家庭から排出されるCO2の多くは
”電気”が起因。
この改善が急務と捉えます
JCCA(全国地球温暖化防止活動推進センター)の家庭からのCO2排出量の燃料種別内訳を参照した時、解決項目は明確でした。
図に示す通り、オール電化及びグリーン電力の採用すれば、最大71.6%も削減できます。これは、日本全体のCO2排出量の約10%に当たります。
しかし、これらの解決に明らかなソリューションである、太陽光発電や電化製品がありますが、設置率はわずか10%台です。
弊社では、家庭におけるZEH(net Zero Energy House-ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス-)の普及販売を推し進めることで、家庭の脱炭素を促進し、日本の脱炭素を促進する事に貢献します。
出典)温室効果ガスインベントリオフィス
ソリューションと
仕組みの提供、
それが弊社の強みです
弊社では、新築戸建におけるカーボンクレジット創出のサポートを通じて、
太陽光発電機器、蓄電池システム機器を販売し、日本の脱炭素の促進に貢献します。
販売のみならず、スマートハウス化に向けて、効果的な設置計画から設置までの資金サポー
ト、設置後のメンテナンスまで総合的にサポートし、
カーボンニュートラルの促進に向けて、並走します。
サービス内容
-
太陽光発電の
販売、設置 -
蓄電池システムの
販売、設置 -
弊社内外問わない
製品メンテナンス -
ハウスメーカー向け、
カーボンクレジットコンサル