「太陽光発電に補助金はそもそも出るの?」
「蓄電池とセットだったら補助金はいくら?」
2024年現在、住宅向け太陽光発電の設置では、基本的に国からの補助金を受け取れませんが、「条件付き」であれば、55万円〜100万円ほど交付されます。
また、地方自治体でも補助金を受け取れる制度があり、組み合わせるとさらに設置費用を抑えられます。
補助金を活用することで、かなりお得に太陽光発電システムを設置できます!
自己負担額が最大80%OFFになる地域も…。導入前に必ず確認しましょう!
【新築限定】国からの補助金
2024年度の国から受け取れる補助金情報はまだ発表されていません。
ここでは、2023年度の情報を記載しています。今年度も実施予定なので、ぜひ参考にしてみてください。
ZEH支援事業 | 55万〜100万円/戸+α |
次世代ZEH(注文・建売・TPO)実証事業 | 100万円/戸+α |
次世代HEMS実証事業 | 112万円/戸+α |
ただし、これらの対象は、新築住宅の建築または購入に限られる点に注意が必要です。
詳しい条件などは、本記事最後の補足で説明していますが、非常に複雑ですので、詳しく知りたい方は無料相談をご利用ください。
該当しない場合には、地方自治体の補助金を受け取れる可能性があるので、ぜひそちらもチェックしてみてください。
名称 | 年度 |
住宅用太陽光発電システムのモニター制度(経済産業省・資源エネルギー庁) | 平成6〜8年度まで(1994〜1996年度) |
住宅用太陽光発電導入基盤整備事業(経済産業省・資源エネルギー庁) | 平成9〜13年度まで(1997〜2001年度) |
住宅用太陽光発電導入促進事業(経済産業省・資源エネルギー庁) | 平成14〜17年度まで(2002〜2005年度) |
住宅用太陽光発電導入支援対策費補助事業(経済産業省・資源エネルギー庁) | 平成20〜23年度まで(2008〜2011年度) |
住宅用太陽光発電導入支援復興対策事業 | 平成23〜25年度まで(2011〜2013年度) |
太陽光発電の補助金を受け取れた場合の設置費用
「補助金を受け取れたら、結局いくら負担すればいいの?」
実は、補助金を活用することで、設置費用が最大80%OFFになる地域もあり、非常にお得に設置することができます。
東京都練馬区の方が、『既存住宅』に『太陽光発電』と『蓄電池』を設置する場合、補助金と負担額は以下になります。
設置費用(補助金なし) | 234万円 |
補助金 | 191万円 |
自己負担額 | 43万円 |
なんと、東京都と練馬区から合計191万円の補助金を受け取れます!
ここでは、補助金をもらえた場合の設置費用を詳しく解説します。
【補助金なし】設置費用:約234万円
太陽光発電設備:130万円
一般的な容量である5kWのパネルを設置した場合、設置費用は130万円ほどです。
費用相場は1kWに対して26.1万円で、26.1×5=130.5万円が必要です。
蓄電池:104.3万円
4人家族であれば、7kWhの容量があれば充分でしょう。
1kWhあたりの費用相場は14.9万円のため、14.9×7=104.3万円かかります。(参考:三菱総合研究所)
つまり、補助金を利用せず、太陽光発電設備と蓄電池を導入した場合の初期費用は約234万円となります。
【補助金あり】設置費用:43万円
補助金を受け取れた場合の自己負担額は43万円となります。
なんと、設置費用の最大80%を補助金が負担してくれます!
- 設置費用:234万円
- 補助金:191万円
- 実質費用:43万円
補助金によってかなりお得に設置することができます!
以下で補助金の詳細を説明していますが、金額や条件は地域によって異なるので注意してください。
補助金:191万円
東京都練馬区にお住まいの場合、都と区から、ぞれぞれ補助金を受け取ることが可能です。
太陽光発電システム | 蓄電池 | |
国 | なし | なし |
東京都 | 60万円 | 105万円 |
練馬区 | 20万円 | 6万円 |
なんと合計191万円の補助金が交付されます!以下で詳しく見てみましょう。
国からの補助金:なし
既存住宅の場合、国からの補助金はもらえません。
新築住宅の建築または購入の場合には、55〜100万円の補助金が交付されます。
ただし複雑な条件が設けられているため、詳しく知りたい方は本記事最後の補足をご覧いただくか、無料相談をご利用ください。
東京都からの補助金:165万円
一般的な容量を設置した場合、東京都から受け取れる補助金は以下となります。
太陽光発電【5kW】 | 60万円(詳細②:12万円×5kW) |
蓄電池【7kWh】 | 105万円(詳細①:15万円×7kWh) |
合計 | 165万円 |
つまり、東京都からもらえる補助金は165万円となります。
太陽光発電設備 |
既存住宅 |
蓄電池 |
太陽光4kW以上の場合、以下のいずれか小さい額(最大1,500万円) |
練馬区からの補助金:26万円
練馬区からは26万円の補助金が交付されます。
太陽光発電【5kW】 | 20万円(詳細③) |
蓄電池【7kWh】 | 6万円(詳細③) |
合計 | 26万円 |
太陽光発電 | 次のうちいずれか低い額(1,000円未満切り捨て) ①5万円/kW ②補助対象経費から当該設備の設置等に対する東京都およびその他の団体等からの補助金額を差し引いた額 ③上限額 20万円 |
蓄電池 | 次のうちいずれか低い額(1,000円未満切り捨て) ①補助対象経費から当該設備の設置等に対する国、東京都およびその他の団体等からの補助金額を差し引いた額の2分の1に相当する額 ②上限額6万円 |
自治体からの補助金を利用することで、とてもおトクになります!
ただし、地域によって、補助金額やその条件は異なるので注意してください。
太陽光発電と蓄電池をセットで導入すべき3つの理由
「太陽光発電は導入しようと思っているけど、蓄電池って必要なの?」
太陽光発電設備と蓄電池とセットでの設置をオススメします。
蓄電池とは、電気を蓄え、貯めた電気を必要なときに供給できるバッテリーのことです。
もちろん太陽光発電のみでの導入でも、電気代節約などの効果が得られますがが、蓄電池も導入することでさらに大きなメリットを得ることができます。
ここからは、蓄電池をセットで設置すべき理由を解説します。
- 夜間・停電時も電力を使える
- 設置費用を削減できる
- 補助金を多く受け取れる
理由1.夜間・停電時も電力を使える
太陽光発電システムのみでは、太陽光を受けることができない夜間の電力供給はできません。
蓄電池で日中使い切らなかった電気を貯めておくことで、夜間の電力供給も可能になるため、電気代の節約効果が高くなります。
また、蓄えた電力は災害時や停電時にも利用することができます。
蓄電池との併用によって、電気代がさらに節約でき、有事にも備えることが可能になります。
理由2.設置費用を抑えられる
太陽光発電システムのみを設置したあと、蓄電池の導入を検討することもできますが、総額費用が高くなってしまいます。
工事費用 | パワーコンディショナー | |
バラバラに設置 | およそ67万円 | およそ60万円 |
同時に設置 | およそ57万円 | およそ30万円 |
差額 | 平均10〜20万円 | 平均30万円 |
バラバラに設置した場合と同時に設置した場合では、工事費用で10〜20万円の差が出ます。
また、バラバラに設置する場合、パワーコンディショナー(パネルから得られる電力を、家庭で使用可能な形に変換する装置)が2台必要となります。
同時に設置する場合は、ハイブリッド型を利用するため、2台の設置よりも費用を30万円抑えることができます。
つまり、バラバラに設置すると同時に設置する場合では、総額40〜50万円の差が出るのです。
バラバラに設置するよりも、同時に設置するほうが工事も簡単になって、安くなるケースがほとんどのため、費用対効果が良くなるでしょう。
理由3.補助金を多く受け取れる
太陽光発電システムを導入する場合、補助金を交付してくれる自治体が多くあります。
蓄電池とセットで導入することで、より多くの補助金を受け取ることができます。
たとえば、東京都からの補助金は以下のようになります。
導入設備 | 補助金額 |
太陽光発電【5kW】 | 60万円 |
太陽光発電【5kW】+蓄電池【7kWh】 | 165万円 |
東京都では、蓄電池とセットでの設置により、100万円以上多くの補助金が交付されます。
補助金の交付は1回のみの自治体もあるため、太陽光発電設備の補助金交付後では、蓄電池の補助金を受け取れない地域もあるようです。
太陽光発電設備と蓄電池を同時に設置して、よりお得に導入しましょう!
住宅向け太陽光発電の補助金まとめ
住宅向け太陽光発電の補助金は、国や地方自治体から実施されています。
ただし、以下の国の補助金は複雑な条件がついているので注意してください。詳しくは補足をご覧ください。
ZEH支援事業 | 55〜100万円/戸 |
次世代ZEH(注文・建売・TPO)実証事業 | 100万円〜/戸 |
次世代HEMS実証事業 | 112万円〜/戸 |
また、地方自治体の一例を紹介していますが、お住まいの地域によって金額や条件は異なるので、事前に確認しておきましょう。
補足:国からの補助金
国からの補助金は以下の3つがあります。
- ZEH支援事業
- 次世代ZEH(注文・建売・TPO)実証事業
- 次世代HEMS実証事業
これらの対象は、新築住宅の建築または購入に限られる点に注意が必要です。
下記に詳細を載せていますが、細かい条件があるためため分かりにくい部分もあるかと思います。
詳しく知りたい方は、無料相談をご利用ください。
ZEH支援事業
1つ目は、ZEH支援事業で55〜100万円の補助金を受け取れる制度です。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、太陽光発電などの再生可能エネルギーを利用して、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した住宅のことです。
もっと簡単にいうと、断熱性を高めたり、効率のよい設備とシステムを導入したりしながら、太陽光などの再エネルギーで大幅な省エネを実現できる住宅です。
区分 | ZEH |
対象 | 新築住宅を建築・購入する個人 |
補助金 | 55万円/戸 |
条件 | ・住宅の条件を満たしている ・SIIに登録されているZEHビルダー/プランナーが関与する住宅である |
区分 | ZEH+ |
対象 | 新築住宅を建築・購入する個人 |
補助金 | 100万円/戸 |
条件 | ・ZEHに加えて①②の条件を満たす ①更なる省エネルギーの実現 ②以下のうち2つ以上の設備を備えている(充電設備または充放電設備、高度エネマネHEMS、外皮性能の更なる強化) |
太陽光発電や蓄電池、家庭で使うエネルギーを節約する管理システムのHEMSを設置して、特定の条件を満たすことで補助金の支給対象となります。
このZEH支援事業は、環境共創イニシアチブによって行われているもので、厳しい条件があるものの高い補助金による支援が魅力です。
次世代ZEH+(注文・建売・TPO)実証事業
次世代ZEH(注文・建売・TPO)実証事業は、100万円と追加設備にかかる費用の一部を補助金として受け取れる制度です。
区分 | 次世代ZEH+(注文・建売・TPO)実証事業 |
対象 | 新築住宅を建築・購入する個人 |
補助金 | 100万円/戸+蓄電システム:2万円/kWh(上限20万円) V2H:設置費用の2分の1(上限75万円) 燃料電池:2万円/台 太陽熱利用温水システム【液体式】17万円/戸【空気式】60万円/戸 |
条件 | ZEH+の条件を満たして、以下の設備をいずれか1つ以上導入すること ・蓄電システム ・V2H充電設備(充放電設備) ・燃料電池・太陽熱利用温水システム ・太陽光発電システム10kW以上 |
先に紹介したZEH+の条件を満たして、さらに以下のシステムを導入する場合に対象となります。
- 蓄電システム:蓄電池
- V2H充電設備:電気自動車のバッテリーから電気を取り出して家庭用として使える設備
- 燃料電池:水を原料として電気と熱を生み出す発電装置
- 太陽熱利用温水システム:太陽の熱を使ってお湯を供給する設備
- 太陽光発電システム10kW以上
ZEH+の対象となっているときに、これらのいずれか1つを導入できれば補助金をさらに多く受け取れます。
中でも、太陽光発電と組み合わせると高い節電効果を発揮したり、災害時に備えたりできる蓄電池は候補に入れておくとよいでしょう。
同時に設置すると、他の地方自治体が出している補助金も一緒に受け取れることがあり、よりお得になることがあります。
次世代HEMS実証事業
次世代HEMS実証事業は、ZEH+の条件と他の条件を満たすと、112万円と追加設備にかかる設置費用の一部を補助金として受け取れる制度です。
補助金名 | 次世代HEMS実証事業 |
対象 | 新築住宅を建築する個人 |
補助金 | 112万円/戸+蓄電システム:2万円/kWh(上限20万円) V2H:設置費用の2分の1(上限75万円) 燃料電池:2万円/台 太陽熱利用温水システム:【液体式】17万円/戸【空気式】60万円/戸 |
条件 | ・ZEH+の要件を満たした上で、HEMSの高度エネマネと蓄電システムまたはV2Hの導入 ・燃料電池、太陽熱利用温水システムの設備を導入することも可とする ・太陽光発電システムによる創エネルギーを最大活用し、自家消費量をさらに拡大することを目的に、AI・IoT技術等による最適制御を行う仕組みを備えている |
簡単に説明すると、太陽光発電によって生まれたエネルギーを自家消費により多く使って、さらにAI・IoTの技術で最適な制御が行われている状態ということです。
AIは人工知能、IoTはインターネットでモノとモノを繋ぐ技術のことで、どちらもより高い制御を実現でき、「省エネ性能を高める」ことができます。
新築住宅を新たに建築する人だけに限られた補助金となっているため、購入する場合にはZEHまたは次世代ZEH+を選びましょう。
補足2:都道府県・市区町村からの補助金
太陽光発電システムを導入する際には、国からだけではなく、地方自治体からも補助金を受け取れることがあります。
この補助金制度は地域や年度によって異なりますので、事前に確認しておくことが大切です。
ここでは、以下の地域ににわけて、それぞれの主な補助金制度をいくつか紹介します。
2023年度分は終了している地域がほとんどですが、現在も申請を受け付けている地域もいくつかあります。
終了している地域の方は、今年の申請に備えて、事前に確認しておきましょう!
北海道の補助金
北海道からの補助金は交付されておらず、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
北海道 | なし | ||
札幌市 | 2万3,000円/kW (上限16万円) | 2023年度終了 | 札幌市HP |
東北の補助金
東北では、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県それぞれで補助金があります。
青森県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。七戸町、六ヶ所村でのみ交付が行われています。
地方自治体 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
青森県 | なし | ||
七戸町 | 3万/kW (上限15万円) | 受付中~ 2024/3/30 | 七戸町HP |
六ヶ所村 | 4万8千円/kW (上限24万円) | 受付中~ 2024/3/15 | 六ヶ所村HP |
岩手県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
岩手県 | なし | ||
盛岡市 | 1万4,000円/kW (上限5万6,000円) | 2023年度終了 | 盛岡市HP |
秋田県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
秋田県 | なし | ||
秋田市 | 2万円/kW (上限8万円) | 2023年度終了 | 秋田市HP |
宮城県
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
山形県
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
福島県
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
関東の補助金
関東でも、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県それぞれで補助金があります。
茨城県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
茨城県 | なし | ||
水戸市 | 1万円/kW (上限5万円) | 受付中~ 2024/3/31 | 水戸市HP |
栃木県
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
栃木県 | 太陽光発電 + 蓄電池:7万円/kW (上限28万円) | 2023年度終了 | 栃木県HP |
宇都宮市 | 1万円/kW (上限8万円) | 受付中 2023/5/12~事業完了日から起算して1年 |
宇都宮市HP |
群馬県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
群馬県 | なし | ||
前橋市 | 蓄電池:1万円/kW (上限5万円) | 2023年度終了 | 前橋市HP |
埼玉県
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
千葉県
県は市町村へ補助金を交付しているため、県民の方の申請窓口は各市町村になります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
千葉県 | なし | ||
千葉市 | 2万円/kW (上限9万円) | 2023年度終了 | 千葉市HP |
東京都
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
東京都 | 15万円/kW (上限45万円) | 受付中~ 2024/3/29 | 東京都HP |
世田谷区 | 設置価格×1/10 (上限30万円) | 2023年度終了 | 世田谷区HP |
練馬区 | 5万円/kW (上限20万円) | 2023年度終了 | 練馬区HP |
神奈川県
中部の補助金
中部の補助金は、新潟県、富山県、石川県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県それぞれで実施されています。ただ、福井県のみは補助金がありませんでした。
新潟県
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
富山県
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
石川県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
石川県 | なし | ||
金沢市 | 一律5万円 | 受付中~ 2024/3/31 | 金沢市HP |
山梨県
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
長野県
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
岐阜県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
岐阜県 | なし | ||
岐阜市 | 7万円/kW (上限35万円) | 2023年度終了 | 岐阜市HP |
静岡県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
静岡県 | なし | ||
浜松市 | 一律2万円 | 受付中~ 2024/4/1 | 浜松市HP |
愛知県
愛知県では、各市町村を通じて補助が行われます。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
愛知県 | なし | ||
名古屋市 | 3万円/kW (上限19.5万円) | 2023年度終了 | 名古屋市HP |
近畿の補助金
近畿では、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県で補助金がそれぞれ交付されています。
三重県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
三重県 | なし | ||
津市 | 一律6万円 | 2023年度終了 | 津市HP |
滋賀県
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
滋賀県 | 7万円/kW (上限30万円) | 2023年度終了 | 滋賀県HP |
大津市 | なし |
京都府
京都府では、各市町村を通じて補助が行われます。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
京都府 | なし | ||
京都市 | 太陽光発電+蓄電池:20万ポイント | 受付中~ 2024/3/15 | 京都市HP |
大阪府
府からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
大阪府 | なし | ||
大阪市 | なし |
兵庫県
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
兵庫県 | 太陽光発電 + 蓄電池:一律10万円 | 2023年度終了 | ひょうご環境創造協会 |
神戸市 | なし |
奈良県
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
奈良県 | ZEH設備:上限 20万円 | 2023年度終了 | 奈良県HP |
奈良市 | なし |
和歌山県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
中国の補助金
中国地方は、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県から補助金が出ています。
鳥取県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
鳥取県 | なし | ||
鳥取市 | なし |
島根県
島根県では、各市町村を通じて補助が行われます。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
島根県 | なし | ||
松江市 | 3万円/kW (上限12万円) | 2023年度終了 | 松江市HP |
岡山県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
岡山県 | なし | ||
岡山市 | 3万円/kW (上限15万円) | 受付中~ 2024/3/11 | 岡山市HP |
広島県
広島県では、各市町村を通じて補助が行われます。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
広島県 | なし | ||
広島市 | 蓄電池:3万円/台 | 2023年度終了 | 広島市HP |
山口県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
山口県 | なし | ||
山口市 | なし |
四国の補助金
四国では、徳島県、香川県、愛媛県、高知県で補助金の交付を受けられます。
徳島県
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
香川県
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
愛媛県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
愛媛県 | なし | ||
松山市 | 2万円/kW (上限10万円) | 2023年度終了 | 松山市HP |
高知県
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
九州の補助金
九州地方では、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県で補助金があります。
福岡県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
佐賀県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
佐賀県 | なし | ||
佐賀市 | 一律10万円 | 2023年度終了 | 佐賀市HP |
長崎県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
長崎県 | なし | ||
長崎市 | 2万円/kW (上限10万円) | 受付中~ 2024/3/31 | 長崎市HP |
熊本県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
熊本県 | なし | ||
熊本市 | 一律8万円 | 受付中~ 2024/3/8 | 熊本市HP |
大分県
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
宮崎県
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
鹿児島県
県と各市町村から補助金が交付されています。各市町村のHPもご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
鹿児島県 | 5万円/kW (上限1000万円) | 2023年度終了 | 鹿児島県HP |
鹿児島市 | 1.5万円/kW (上限15万円) | 受付中~ 2024/3/29 | 鹿児島市HP |
沖縄県
県からの補助金はなく、市町村からの交付のみとなります。各市町村のHPでご確認ください。
地方自治体名 | 補助金 | 申請期間 | 詳細情報 |
沖縄県 | なし | ||
那覇市 | なし |